Logicoolから出ているG913という超薄型のキーボードがあるのですが、最近Razerからも同じくらい高級で超薄型のキーボードが出たのでそれを今回は紹介したいと思います!!
それがこちら!!
DeathStalker V2 Pro

価格
現在のAmazonでの価格は、30980円となっています。30000円越えのキーボードということでかなり高級なキーボードとなっています。
本体製品
デザイン

デザインとしては、LogicoolのG913のよく似ています。かなり薄型で見た目の高級感も半端ないです。トッププレートの部分は、アルミ合金でできています。アルミ合金でできているので、これだけ薄くても耐久性も高く、力を入れても軋んだり曲がったりすることはないです。キーキャップの部分は、超高耐久性コーティングを施したレーザー刻印キーキャップとなっているので、長時間の使用でも文字がかすれたり薄くなったりしないです。右上の部分にはメディアキーがついているので、キーボードで音量調節ができます。配列に関しては、日本語配列と英語配列の2種類あります。発売されたばかりのキーボードは日本語配列がないことが多いのですが、DeathStalkei V2 Proはどちらもあるので、好きな方を選べるのはありがたいですね。
サイズ
大きさは、縦:140mm/横:437mm/厚み:28mmとなっています。フルサイズのキーボードなので、かなり横長です。この厚みがこのキーボードのメインと言ってもいいぐらいです。キーボードが分厚いと、手首をかなり上げないと操作ができなくなるので、人によってはリストレストを使わないと手首がすぐ疲れてしまい長時間キーボードを触ることができないという場合があります。ですがDeathStalkei V2 Proの場合は、超薄型なので、リストレストなしでも手首が疲れにくく、長時間の操作にかなり向いています。
重さ
重さは、1030gです。かなり重さがあるのでプレイ中にずれることはないです。
スイッチ

このキーボードのスイッチは、Razer初となる新型の薄型オプティカルスイッチを採用しています。オプティカルスイッチが何なのか簡単に説明すると、キーを押したときに、普通のキーボードと違い、光によって反応するスイッチのことです。オプティカルスイッチは、反応速度も早いですし、耐久性(7000万回のキーストロークに対応)も普通のキーボードと比べてかなり高いです。
アクチュエーション(反応速度)は1.2mmとなっています。キーを押してから1.2mm沈んだところで反応します。スピード軸と呼ばれる銀軸と変わらないので、反応速度としては、十分です。
バッテリー

このキーボードはワイヤレスのキーボードなのでバッテリー時間が気になる方が多いと思いますが、バッテリー時間はウェーブ照明、輝度50%で40時間となっています。ライティングなしだとどのくらい持つのかは分かりませんでした(調べても載っていませんでした)。基本的にはライティングありで使って欲しいということなんですかね。
実際にPCに繋いでみて
ライティング

ライティングは程よく光る感じです。主張しすぎていないので個人的にはかなり好きです。
実際にゲームしてみて
実際にFortniteをプレイしてみたのですが、使用感はかなり良かったです。普段、ApexProという分厚目なキーボードを使っているので、よく手首が疲れることがあったのですが、このキーボードを使って数時間プレイしてみたのですが、ほとんど疲れませんでした。薄さって大事ですね。反応速度に関しては1.2mmということだったのですが、キーキャップが薄いからか反応が明らかに早いように感じました。あくまで体感の話ですが。今回購入したキーボードは赤軸で音がかなり静かなので友達とゲームする時もVCの邪魔になることはないと思います。デメリットを言うとしたら、やはり大きさですね。フルサイズのキーボードなので、ローセンシの方が使うとキーボードにマウスが当たってしまうことがあるかと思います。正直、ローセンシの方は他のキーボードを使った方がいいと思います。
まとめ
全体的にクオリティが高く事務作業でもゲームでもどちらで使ってもかなり満足のいく製品だと感じました!!少しでも気になった方はチェックしてみてください!!
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