Logicoolのワイヤレスマウスを使っていて、ゲーム中に充電が切れてしまって「10分15分ケーブルをつないでゲームをしなければいけなくなった」という場面がたまにあると思います。充電が切れてしまう多くの方は、ゲームが終わった後にケーブルに挿し忘れてしまう日が何日か続いて切れてしまうという人が大半だと思います。そんな悩みをこれを買うだけで解決してくれるという優れものがあるので、今回はそれを紹介します。
それがこちら!!!
SIKAI CASE For Logicool

Razerのワイヤレスマウスに付属としてついてくる充電ドッグのLogicool版といった感じです。(公式製品ではないです)
カラーバリエーション

カラーはブラックとホワイトがあります。カラーによって値段は変わらないので、お好きな方をお選びください。
価格
現在のAmazonでの価格は4599円となっています。5000円を切っているのでかなりお買い求めしやすい価格となっています。
本体製品
デザイン

黒色のデザインで、プラスチックではあるもののそこまで安っぽさは感じません。上の部分にはUSBレシーバーを指すところもあるので、Logicoolのワイヤレスマウスを使っていてレシーバーをPCに直接挿して使っているという方は、ここに挿してマウスとの距離を縮めることができます。
サイズ感はかなりコンパクトなので、デスク周りにおいてもそこまで邪魔にならないと思います。
ケーブル

ケーブルは、なぜが水色のケーブルとなっています。正直、充電ドッグが黒色なので統一して欲しかったですね。Amazonの画像だと黒色なんですけど、買ったら水色でした。なぜ????(笑)
裏面
裏面はラバー加工がされていて、滑り止めはかなり強めなのでズレたりしないです。
使い方

Logicoolのワイヤレスマウスの裏面のカバーを外して

付属品としてついてくる丸いやつをつけて使います。これをつけるだけで充電ドッグに挿すことができるので、簡単です。もともとついているカバーは3gなのですが、付属品の方は6gなので少しマウスが重くなります。3gなのでそこまで気にならないと思います。
実際にPCに繋いでみて
ケーブルと挿入口
実際にPCに繋いでみて感じたのですが、やっぱりケーブルの色が目立ちます。嫌な方は他のケーブルに変えましょうと言いたいところなのですが、USBの挿入口がかなり狭いので、このケーブルしか挿せないです。どうしてもこの色が嫌という方には向いてないですね。
Logicool G HUB

充電ドッグに挿した時にマウスが光ったりしないので、見た目では充電できているかはわかりません。できているか確認したいという方は、Logicool G HUBというLogicool専用のソフト(無料)をインストールしてみてください。しっかりと置けていれば充電はできるので、気になる方だけたまにこのチェックしてみてください。毎回チェックするのは大変ですからね。
ロジクールG HUBアドバンスト ゲーミング ソフトウェア、RGB & ゲームプロファイル (logicool.co.jp)
実際に充電してみて
ソフトを使って確認もしたのですが、しっかり充電されていました。ただ、この充電ドッグだと最大90パーセントまでしか充電できないようなので、単純なバッテリー持ちという面ではケーブルには劣ります。ただLogicoolのマウスはバッテリー持ちがいいものがほとんどなので、そこまで気にする必要はないと思います。
まとめ
公式のものじゃないので不安ではあったのですが、置くだけで充電ができるという部分はしっかりとクリアしているので、充電するのがめんどくさいという方にはピッタリだと思います。
ライティングがないものを今回紹介したのですが、一応ライティングに対応しているものもあるので気になった方はチェックしてみてください。
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